サッカー、フットサルをすれば鍛えられる筋肉とは!?

こんにちは!サッカー、フットサル大好き18才のそうまです!

 

今回はサッカー、フットサルをすることで鍛えられる筋肉についてお話します!

 

サッカーは足でボールを蹴るので足の筋肉だけで十分と思っていませんか?

実はサッカーは全身運動ですので、身体の様々な筋肉を使っているのです!

その筋肉達を紹介します!

 

①下半身(大腿四頭筋大腿二頭筋・下腿筋群 など)

大腿四頭筋はモモの前側、大腿二頭筋は桃の裏側、下腿筋群はふくらはぎです!これらの筋肉は脚のパワーに直結します。一瞬で相手を抜き去るスピード、シュートやパスのパワー(キック力)などサッカーの基本的なプレーの向上が期待できます。ステップワークや重心移動の俊敏性においても重要です。

 

②上半身(首・肩・胸・背部・上腕部など)

接触プレーで相手に当たり負けしないパワーを生みます。ヘディングの強化にも繋がります。急な方向転換をかけるときでも安定して身体のバランスを保ち、ぶれない動きを作るために必要です。
筋力をつけることでスローインの距離を伸ばし、目指すところにスローイングをコントロールすることも可能になります。

 

体幹(コア)

サッカーをプレーする上で体幹(体の軸)がブレブレだとパス、シュート、ドリブルなどの基本動作が上手く行きません。また、不安定な体勢でのボールコントロールやコンタクトプレーに対してボディバランスを保ちプレーを進めるためには、体幹の安定・強化が役立ちます。走るフォームの安定さや動き出しの速さなど瞬発力の向上にも重要です。

 

これらがサッカー、フットサルをすることで鍛えられる筋肉達です!💪

 

下半身だけでなく、上半身や体幹も鍛えられます!

 

さあ、みんなでサッカー、フットサルを楽しみましょう!!